美髪への近道 その2 〜トリートメント編〜

髪の毛は生き返る・・・?

近年、「トリートメントをすることで髪が生き返る!」などといった謳い文句の商品があったりしますが、実際のところほんと生き返るのかどうか、かなり気になるところですよね?『ちょっと高いけど、生き返るんだったら買ってみよう!』とか思っちゃったりすると思います。実際僕も学生時代はそう思ってました。「傷んでもトリートメントしとけば大丈夫っしょ!」と。

あまかった・・・浅はかすぎました・・・

結果から言うと、髪が生き返ることはまずありえません。。。残念ながら。

そもそも髪の毛はある意味では死んだ細胞なので、皮膚のように傷が治ったりすることはないので、基本的には傷んだら傷みっぱなしな感じなのです。つまり髪は『生まれた瞬間から死んでいる』なんともはかないやつってことです。

トリートメントは無意味?

じゃあ髪の毛は生き返ることがないんだったら、トリートメント自体無意味なの?って思われそうですが、そんなこともないんです!

トリートメントの役割を「生き返らせる物」と考えてしまうと効果はないですが、「痛ませないようにする物」と考えるとすごく効果的な物なのです。美髪を目指すことともリンクするのですが、今より痛ませないってことがとても大切なことなのです!

例えば、髪の毛をケアしない人と、ケアする人を比べたらこのくらい違うんじゃないかと言う、あくまでもイメージですが、


ケアしてない人は一ヶ月に、

  • 自然に受けるダメージ(紫外線や空気の乾燥など)50+科学的なダメージ(カラーやパーマなど)50100

だとすると、


ケアしている人は、

  • 自然に受けるダメージ(紫外線や空気の乾燥など)10+科学的なダメージ(カラーやパーマなど)4050

くらいには抑えられるのではないかと思います。あくまでもイメージなので絶対にそうだとは言えないですが、ケアしている人の方がダメージは抑えられるはずです。

仮にこのように一ヶ月のダメージが半分くらいだとしたら1年間では600ダメージも違うと言うことになります。笑

塵も積もれば山となると言うことですね・・・逆に考えたら、少し気をつけるだけで1年間で600ダメージはカットできると言うことでもあります。

特に髪の長い女性にとっては、何年も前に生えた髪の毛が毛先だったりするので、事はかなり重大かと思います。

 

髪を傷みにくくするには?

やはり傷みにくくするには、シャンプーやトリートメントが本当に大事です。

シャンプーに関しては前に書いた、↓こちらをご覧ください。

https://salon-beauty.net/?p=1103&preview=true

トリートメントの効果的なやり方ですが、シャンプー後の髪に適量を髪の真ん中から毛先に向かってつけて、粗歯の櫛で優しくとかしてあげるとより馴染みやすいです。ただ、髪が濡れている状態なので激しくとかしすぎると髪を傷めやすいので注意してください。

アウトバスのトリートメントも乾燥などから髪を保護してくれるので、効果的です。感覚的にはリップクリームのような感じかと。アウトバスタイプも濡れた髪に適量を毛先中心につけ、軽くとかしてから乾かしてください。朝は乾いた状態の髪の毛にほんの少し毛先につけてあげるとより保護力が高まります。

どちらのトリートメントも併用していただくとより効果的ですが、付けすぎは逆効果になってしまうので気をつけてください。洗い流すタイプはすすぎも大事なのでしっかりとすすいでください。

トリートメントはいわゆる皮膜を作っている状態なので、確かに手触りなどは良くなりますが、あくまでも一時的なものです。その手触りの良さを求めすぎてしまって、付けすぎてします方が多いですが、過度な皮膜はカラーやパーマなどの施術に悪影響を与えてします可能性もあるので注意しましょう。

結局のところ、毎日の当たり前のケアを怠らずにしっかり丁寧にできるかが美髪への近道なのです。最初にお伝えした通り、髪は復活はしないので日々のケアでいかに痛ませないか、保護していくかが鍵となってきます!

未来の自分の髪のために、今頑張って痛ませない!

そこを徹底していきましょう!!