美髪への近道は? その1 〜シャンプー編〜

美しい髪を手に入れる最大の秘訣は?

それは何より傷ませないことです。

髪の毛はお肌と違って、傷んだ箇所が自然治癒していくことがないため、傷んだ箇所をなくすとしたら、切るしかないのです。

しかし、傷んでいるから美髪に見えないというわけでもないのです。

もちろん傷んでいない方が美髪に見せることは容易ですが、傷んでいてもしっかりと毛先が揃っていたり、カラーによってツヤっぽく見せ、よりキレイに見せることもできるのです。

都留の美容室カルネ

なにか矛盾しているようにも思えるのですが、大前提として「傷ませないこと」そして、傷んでしまったとしても、「美髪に見せる可能性はある」ということです。

では、傷ませないにはどうしたらいいの?

それは、普段のケアが非常に大事になってきます。お家でできるケアとしては、代表的なもので、

・シャンプー

・トリートメント(リンス)

・洗い流さないトリートメント

・ドライ

が、主にあげられると思います。

シャンプーってケアなの?って思うかもしれませんが、シャンプーも立派なケアです。たまにお客様から聞くのですが、「シャンプーは適当なやつを使って、トリートメントは美容室のやつを使ってます!」と、、、

気持ちはわかります!!!

しかし、シャンプーを疎かにしてはいけません!一番大事なのはシャンプーとも言われています!

また過度な洗浄力の強いシャンプーも危険です。シャンプーは主に汚れを落とすものですが、実際はお湯で流すだけで、大体の汚れは落ちています。シャンプーはお湯で落としきれない皮脂やスタイリング剤などを落としてくれる程度でいいのです。

その絶妙な洗浄力のシャンプーを見つけるのは難しいですが、多少見つけやすくするコツがあります。

それは成分表です。

ボトルなどの裏に、ずらーっと書いてあるアレです。

シャンプーの場合、大体の物が「水」から始まり、次あたりに書いてあるものが界面活性剤です。界面活性剤は汚れを落としてくれる成分です。

その界面活性剤が、なにを使っているのかが、シャンプーを見極めるポイントになってきます!

一番市販のシャンプーなどに使われているものが、

・ラウリル硫酸Naやラウリル硫酸カリウムなど

と言った高級アルコール系の界面活性剤。これらは非常に洗う力が強く、場合によっては皮脂を取りすぎてしまい頭皮トラブルになることもあります。「高級」とつきますが、安価でよく出回っているものです。

次に、髪にも頭皮にも優しい界面活性剤が、

・ココイルグルタミン酸やココイルアラニンなど

と言ったアミノ酸系の活性剤です。アミノ酸系は弱酸性なので、髪や頭皮への刺激はとてもマイルドです!今までのシャンプーではカサつきや乾燥が気になっていた方は、一度試してみる価値はあると思います!

このほかにも保湿力の高いベタイン系の活性剤もオススメです。

このように「シャンプー」一つを挙げても、中身は全然違うし、また一人ひとり頭皮の状態や髪質、スタイリング剤の有無など、使う人の条件も違うので、「絶対にこれがいい!」とは言えないのが正直なところです。

もっと自分の髪をよくしていきたいと思う方は、一度シャンプーの裏を見て、自分はどのタイプの界面活性剤が合うのか試してみるといいと思います。冒険にはなってしまいますが、より美髪を目指す為には、避けては通れない道かと思います。

正しいシャンプーをして頭皮も髪も今まで以上にいたわっていきましょう。使うものや手入れを仕方を少し意識するだけでちょっとずつかもしれませんが、髪の状態は良くなります。諦めず根気強く続けていくことが大切です。

まだまだ美髪に近づく手段はあります。今回は一番肝となるシャンプー編でした!

次回、トリートメント編をあげさせていただきます。